日常をみまわしてみると | ★プランナーズノート★

日常をみまわしてみると

今日は晩ご飯を外食にしたのですが、
よくあるデパートなんかのレストラン街に行きました。

一通りぐるっとまわってみて、
ちょっと店構えが良さそうだった日本料理の店に
入ろうと決めました。

店に入ると僕たちの前のお客さんが
入り口の所で待っています。
中をのぞくと席は空いています。

店員が奥で作業をしていて
なかなか出てきません。

靴を脱ぐタイプなので、
僕たちもその前のお客さんも
靴を脱いで下駄箱に入れて入り口で待っていました。

1分くらいは待っていたでしょうか。

ようやく店員が来て僕たちの前で待っていたお客さんを
案内していました。

その様子をみた僕たちは、
下駄箱から靴を出して、
その店から出て他の店に移動してしまいました。

理由は明白です。
「なんかまずそう。」
だったんです。

店のたたずまいは結構立派で期待していたのですが、
この店で食べたくないと思ってしまったんですね。

店に入って1分でも放っておかれると
不安になりますよね。

僕たち消費者はわがままです。

特に外食産業など消費者に選択肢が無数にある場合は
特にシビアであると思います。

「お客様に歓迎感を提供できる水準」
はサービス業であれば最低限の基準として
取り組んでいただきたいと思います。


※このブログは週末にネタを用意して、
 平日に更新するスタイルで行かせて頂きたいと思います。
 なので週末は原則、お休みになります。
 申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。