チャネル戦略を考える(1)
製品を売りたいメーカーとしては、
できるだけたくさんのお客様へ、
できるだけ高く売りたいというのが基本です。
製品の流通を考えた際には、
チャネルの仲介業者の数を検討する必要があります。
これはものを流通させるための戦略ですね。
どの程度チャネルに幅を持たせるか?
つまり、どの程度仲介業者の数を確保するか?
ということになります。
当然、仲介業者をたくさん持てば、
どこに行っても製品がある状態になります。
しかし、どこでもいつでも手に入る商品というのは、
価格競争に弱くなります。
商品の魅力も弱くなります。
逆に仲介業者を制限し、
なかなか商品が流通しない状態を作れば、
商品の魅力はアップし、
価格競争にも優位になります。
これは、
インターネットビジネスをお考えの方にも非常に大切な
考え方となります。
リアルでもインターネットでもやはり根幹には
「ビジネスの基本」が大切になるのです。
それでは、明日より、
どのような政策があるのかみてみましょう。
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