チャネル戦略を考える(1) | ★プランナーズノート★

チャネル戦略を考える(1)

製品を売りたいメーカーとしては、
できるだけたくさんのお客様へ、
できるだけ高く売りたいというのが基本です。

製品の流通を考えた際には、
チャネルの仲介業者の数を検討する必要があります。
これはものを流通させるための戦略ですね。

どの程度チャネルに幅を持たせるか?
つまり、どの程度仲介業者の数を確保するか?
ということになります。

当然、仲介業者をたくさん持てば、
どこに行っても製品がある状態になります。
しかし、どこでもいつでも手に入る商品というのは、
価格競争に弱くなります。
商品の魅力も弱くなります。

逆に仲介業者を制限し、
なかなか商品が流通しない状態を作れば、
商品の魅力はアップし、
価格競争にも優位になります。

これは、
インターネットビジネスをお考えの方にも非常に大切な
考え方となります。
リアルでもインターネットでもやはり根幹には
「ビジネスの基本」が大切になるのです。

それでは、明日より、

どのような政策があるのかみてみましょう。

 

 

 

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