マーケティングの4Pと4C | ★プランナーズノート★

マーケティングの4Pと4C

当たり前のこと、基礎的なことほどおろそかにしてはいけない
と考えています。迷った時や、行き詰った時、基礎に立ち返り
もう一度考え直すことが大切ですね。

「マーケティングの4P」とか言うと「当たり前の話しすぎる」
とのお声が聞こえてきそうですが、復習の意味もかねてどうぞ
お付き合いください。

早速ですが、マーケティングの4Pって言えますか?

Product(製品)
Price(価格)
Place(流通)
Promotion(プロモーション)


です。これはE・J・マッカーシーという方の発案したもので、
マーケットリサーチなどを通じてターゲッティングした顧客層
http://seig.gozaru.jp/note5.htm 参照)に対して、
商品を売る際に、コントロールすべきポイントです。
これは「売り手の発想」ということになります。

逆にマーケティングの4Cというのもご存知だと思います。
これは「買い手の発想」となります。

4Cは言えるでしょうか?

Customer Value(価値)
Cost(コスト)
Communication(コミュニケーション)
Convenience(利便性)


となります。

売り手側から見た4Pが買い手側から見た4Cと
合致している必要があります。


明日は、もう少し詳しく見ていってみたいと思います。


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