3.認知的不協和 | ★プランナーズノート★

3.認知的不協和

大きな買い物、たとえばマンションを買ったと想定してください。購入

  後、雑誌の『マンション特集』にあなたの購入したマンションの特集が

  してありました。思わず見てしまいますね。そこに、「今一番快適なマ

  ンション」とかかれていたら、「そーだよねー(^^)」と、きっとう

  れしく思うでしょう。しかし、「人が入らず空き家だらけ!価格下落No

  1!」と書かれていたら…きっと、『そんなはずない!』と思うのではな

  いでしょうか?人は自分の購買行動に対し、相容れない2つの意見が出て

  きた場合、心の中でとても不快な葛藤が生じます。そしてその不快な状

  態を脱出するために、自己正当化をはかります。この場合、「そんなは

  ず無い!」という気持ちです。前回ご紹介した「一貫性の原理」と通じ

  るところがあり、人は一度決めたことを後から自己正当化を行っていく

  もの
なのです。


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